【妊活・不妊治療中から始める】妊活費用の痛手をカバーする「新NISA・投資信託」超手堅い始め方

治療費の痛手をカバーする 1年で100万使った私の「手堅い」資産形成 新NISA・投資信託

不妊治療を始めると、想像以上のペースでお金が出ていきますよね。

保険適用になったとはいえ、私は1年間の治療費が100万円を超えてしまいました…

「このまま貯金が減り続けて、将来の教育費や自分たちの老後資金は大丈夫なのだろうか…」

このように、先の見えない不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

不妊治療中は、どうしても「今かかる費用」に意識が向きがちです。
しかし、損をせず、将来への不安を解消するためには、

「治療を進めながら、同時に効率よくお金を増やす仕組み(仕組み化)」

を作っておくことが極めて重要です。

この記事では、感情論ではなく、データとロジックに基づいて「不妊治療中だからこそ、新NISAと投資信託を今すぐ始めるべき理由」と「リスクを最小限に抑える超手堅いロードマップ」を解説します。

知識と事前準備さえあれば、治療費の痛手をカバーし、将来のゆとりを取り戻すことは十分に可能です。
一緒に一歩を踏み出してみましょう。


なぜ不妊治療中なのに「貯金」ではなく「投資」なのか?

「今は治療費にお金がかかるから、投資なんてやってる余裕はない」

「落ち着いてから貯金すればいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、結論から言うと、「ただ貯金口座にお金を眠らせておくこと」こそが、今の時代は一番のリスク(損失)になります。

理由は3つあります。

① インフレ(物価上昇)で貯金の価値が目減りしている

現在、日本は物価が上がり続けています。
もし銀行の普通預金(金利:約0.02%〜0.1%程度)に100万円を預けていても、物価が2%上がれば、その100万円で買えるモノの価値は実質「98万円」に下がってしまいます。

つまり、

「減らしたくないから」と銀行に預けているだけで、お金の価値は実質的に目減りしているのです。

② 不妊治療の期間中も「複利の効果」を味方にできる

投資信託の最大の武器は「複利(ふくり)」です。
得られた利益がさらに利益を生む仕組みのことで、期間が長ければ長いほど、雪だるま式にお金が増えていきます。

治療が1年、2年と長引く可能性を考えると、その期間中もお金に働いてもらい、運用期間を少しでも長く確保する方がロジカルに考えて得策です。

③ 新NISAなら増えた利益に税金がかからない

通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。
しかし、国が用意した「新NISA(少額投資非課税制度)」を使えば、

利益にかかる税金はゼロ(無期限で非課税)になります。

この制度を使わない手はありません。


不妊治療中でも怖くない!「超手堅い」投資信託の選び方・買い方

投資と聞くと「損をするのが怖い」「ギャンブルのようになりそう」と不安になりますよね。
しかし、以下の「3つの鉄則」を守れば、リスクを極限まで抑えた堅実な資産形成が可能です。

鉄則①:一喜一憂しない「積立投資(ドル・コスト平均法)」

一度にまとまったお金を投資するのではなく、毎月決まった額をコツコツ買い続ける「積立投資」を行います。
これにより、価格が高いときには少なく、安いときには多く買うことになるため、平均購入単価を平準化できます(ドル・コスト平均法)。
日々の値動きに感情を振り回される必要はありません。

鉄則②:世界中にリスクを分散する「インデックスファンド」

1つの企業にお金を賭けるのはギャンブルですが、世界中の何千という企業にまるごと投資する「インデックスファンド」なら、どこか1社が倒産しても大損する可能性を減らすことができます。

参考までに、多くの個人投資家に選ばれている、世界の経済成長に連動する代表的な商品を2つご紹介します。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):これ1本で日本を含む世界中の企業に広く分散投資ができる人気の高い商品です。
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):世界をリードする米国の主要企業500社にまとめて投資する商品です。

これらは信託報酬(運用のためのコスト)が業界最安水準に抑えられており、無駄な手数料を払いたくない効率重視派の人に広く選ばれています。

鉄則③:絶対に「生活防衛資金」には手をつけない

ここが最も重要です。
不妊治療にかかる費用や、直近1〜2年で使う予定のあるお金(生活費や急な医療費)は、絶対に投資に回してはいけません。

あくまで「5年〜10年以上は使う予定がない余裕資金」で行うのが、ロジカルな投資の基本です。


不妊治療中の「毎月の積立金額」の決め方

「いくらから始めればいいの?」という疑問に対する答えは、「月3,000円〜1万円の少額からでOK」です。

新NISAは、途中で積立金額をいつでも変更・ストップできます。
そのため、以下のように治療の進行状況に合わせて柔軟にシミュレーションするのが賢い選択です。

治療フェーズ毎月の積立額(例)意識すること
不妊治療のピーク時月3,000円〜5,000円無理のない範囲で「仕組み」と「運用期間」だけを維持する。
治療費が落ち着いた時期月20,000円〜30,000円浮いた分の資金を投資に回し、資産形成を加速させる。

「お金が貯まってから始めよう」と後回しにするよりも、今月3,000円でも始めて「新NISAの口座を開設し、自動で買い付ける設定を完了させる」という事前準備を終わらせておくことに価値があります。

ちなみに私は、不妊治療を進めながらも並行して準備を進め、現在は毎月3万円をコツコツと積み立てています。
家計に無理のない範囲を見極めることが長続きのコツです。

未来の損を防ぐために:まずは「証券口座」の開設から

新NISAを始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。

ここで絶対にやってはいけないのが、

「近くの銀行や大手対面証券の窓口に行くこと」です。

窓口では、手数料(信託報酬)が高い、会社側が儲かる商品を勧められるケースが多いため、大きな損失に繋がりかねません。

手数料を徹底的に抑え、スマホ1台でロジカルに運用するなら、以下のネット証券2択になります。どちらも口座開設は無料です。

① SBI証券

  • 国内シェアNo.1を誇る大手のネット証券会社です。
  • 三井住友カードを使った「クレカ積立」を行うことで、Vポイントがザクザク貯まります。
  • 手数料の安さや取扱商品の充実度はトップクラスで、迷ったらここを選べば間違いありません。

② 楽天証券

  • 管理画面やスマホアプリが圧倒的に見やすく、初心者でも直感的に操作できるのが特徴です。
  • 楽天カードや楽天キャッシュでの積立で楽天ポイントが貯まり、そのポイントを投資に回すこともできます。
  • 普段から楽天市場や楽天カードなど「楽天経済圏」を使っているなら一択です。

まずは「自分にとって使いやすそうな方」を1つ選び、口座開設の申し込み(事前準備)を済ませましょう。


まとめ:知識と行動で、将来の不安はコントロールできる

不妊治療はお金も心もすり減ります。

だからこそ、

「お金のことはシステム(新NISA)に任せて自動で増やしてもらう」

という環境を作ることが、精神的な安定にも繋がります。

  • インフレに負けないために、今すぐ新NISAを検討する
  • 世界に分散された優良な投資信託(インデックスファンド)を少額から積み立てる
  • 手数料の安いネット証券(SBI証券または楽天証券)を使い、窓口には行かない

「あの時、一歩踏み出して準備しておいてよかった」と未来の自分が思えるように、

まずは無料の口座開設からスタートしてみてはいかがでしょうか。

免責事項

本記事は、資産運用に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘や投資助言を目的としたものではありません。投資には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。実際の投資判断や口座開設にあたっては、ご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。

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